スタミナ持続

スタミナ持続にコエンザイムQ10

年齢を重ねると「以前よりも体力が無くなった」、「スタミナが続かない」と感じることが多くなってきます。
年齢を重ねることで筋肉ばかりでなく、心臓や肺など内臓の機能も低下していくからです。
高齢者が数日寝たきりになると歩く力が衰えたり、一時的に物忘れが激しくなるのと同じように、使わない筋肉や心肺機能は低下していきます。

スポーツをしていた人が運動を止めると筋肉が落ちてしまいますが、心臓も同じで心肺機能を使わなければその機能は衰えていくのです。
同じ年代でも通勤で階段を上るだけで心臓がバクバクする人と平気な人の違いは心肺機能の衰えの違いなのです。
年齢だからと諦めずに、週に数回でも有酸素運動を行うことで心肺機能を鍛えることができます。
心肺機能を鍛えることはスタミナ維持につながるのです。

心肺機能を高め、スタミナを維持するためには、有酸素運動で心臓を運動させることが有効的です。
心臓は休むことなくポンプで血液を送り出し働き続けています。
そのため多くのエネルギーを必要とする臓器です。
細胞がエネルギーを作り出すのに必要なのがコエンザイムQ10です。
コエンザイムQ10は全ての細胞の中に存在して、エネルギーを作り出す働きを助ける補酵素です。
そのためエネルギーを必要とする心臓や肝臓などに多く存在して、エネルギーの生産を助けているのです。

もともとは心臓の薬として用いられていたため、心臓機能を助ける働きがありますが、エネルギーの生産を助ける働きによってスタミナ維持に効果があり、持久力がつくためスポーツ選手にも人気の成分です。
心臓機能を助けることで血液の流れがよくなり、体の隅々まで栄養と酸素を届けることができるので、運動をする人ばかりではなく、体力の低下した人にも体力向上の効果が期待できます。
コエンザイムQ10を摂ることでエネルギーの生産性が上がり、運動する気力や体力が出てくるのです。

コエンザイムQ10はもともと細胞内に存在する成分ですが年齢と共に減少してしまいます。
特に多く存在している心臓や肝臓などは減少率も高いため食べ物やサプリメントなどで補う必要があります。